vol.06
株式会社しちだ・教育研究所代表取締役、七田式主宰。東京理科大学理学部数学科卒業。七田式教室は国内約230教室に加えて、世界16の国と地域に広がっている。忙しいママのための七田式「自分で学ぶ子の育て方」(幻冬舎)、「お父さんのための子育ての教科書」(ダイヤモンド社)など、著書多数。
”お客様の声”は、弊社のネクタイを愛用していただいているお客様のお話を伺う企画です。
第6回目は、株式会社しちだ・教育研究所代表取締役、
七田式主宰の七田 厚さんにお話を伺いました。
職業柄、ウィークデーはほとんどスーツを着ているのですが、毎朝スーツを選ぶ時に、ネクタイを決めることから始めます。その日にお会いする人や訪問する場所を考慮して、それらにちなんだ一本を選択していますね。 私の場合は、あくまでも服の主役がネクタイなんです。私のネクタイ好きは、社内でも浸透しているので、いつも社員が気にかけてくれています。
田屋のネクタイは、柄やデザインが面白いものが多いので私の好みなんです。 なかでも、シンプルなプレーンタイよりもモチーフのあるものが好きで、例えば、12月ならクリスマスにちなんだ柄、春には、桜の柄とか、季節感を感じられるデザインのネクタイを選んでいます。 蟹を食べる日に蟹の柄を選ぶこともありますよ(笑)。
ラジオ番組の仕事の時も普段通りネクタイにこだわってラジオ局に伺いますので、番組スタッフとの会話で私のネクタイが話題になります。ラジオなのでリスナー側には、ネクタイを見せられないのが残念ですが。私にとってネクタイというのは、自分の気分を満たしてくれるものですね。初対面の人との話のきっかけにもなりますから、これからもずっとネクタイを着用し続けると思います。
七田さんのネクタイ選びの基本は、スーツ姿を印象的に見せるデザイン。
One Of My Favorite Items
さまざまな角度からネクタイいっぱいに広がる華やかな旅客機柄が目を引きます。カラフルな尾翼がデザインのアクセントになっていて、爽やかな印象を与えてくれる一本ですね。
思わず二度見してしまうようなたくさんのネクタイが並んだデザイン。結び方まで教えてくれるところが田屋さんらしいですね。初対面の人との会話のキッカケにもピッタリです。
エンピツ、クレヨン、消しゴムなど、文房具を散りばめた“宝尽くし柄”です。懐かしさと大人の遊び心を兼ね備えた上質なデザインも田屋さんのネクタイの魅力ですね。