vol.01
1942年生まれ。1965年に京都大学工学部合成化学科卒業。有機ケイ素化学を専門とする有機化学者。京都大学名誉教授、公益財団法人豊田理化学研究所所長のほか、国際周期表年2019 実行委員会委員長も務める。文部科学省が発行する元素周期表の企画・制作と普及にも携わる。
”お客様の声”は、弊社のネクタイを愛用していただいているお客様のお話を伺う企画です。
第一回目は、有機化学者である
玉尾皓平さんにお話を伺いました。
「私の場合、職業柄ネクタイは必需品です。やはり、“ネクタイといえば田屋”というのが私の常識ですから、こちらで購入しています。今日のネクタイは、一番気に入っているものです」と話す玉尾さんが身につけているのは、8本以上からオーダー可能な田屋のオーダーシステムを利用して制作したもの。デザインは、周期律発見150周年に合わせたオリジナルパターン。 写真は、オリジナルで制作したネクタイを身につける玉尾さん。
「元々、田屋さんが元素記号表のネクタイを作っていて、それを私がリクエストして記号を並び変えてもらいました。元素記号は、私の専門ですからね。講演や学会などほぼすべての場面で愛用しているので、今では私のトレードマークのようなものになりました」と語る玉尾さん。同僚の方々に羨ましがられることも多く、数十本をオーダーしギフト用にも使っている。
「今年(2019)は、ロシアの化学者ドミトリ・メンデレーエフが元素周期律を発見して150周年になります。このネクタイと共に国際周期表年を広めていきたいですね」 写真は、玉尾さんが企画・制作と普及に携わっている「一家に1枚 元素周期表」。
オリジナルで制作したネクタイを身につける玉尾さん。ご本人が話す通り、トレードマークになっているそうで、同僚の方々から購入先を聞かれることも多いとか。
One Of My Favorite Items
「仕事柄、海外に出向くことも多いのですが、今では“SAKE”で通じるほど、日本酒人気は浸透しています。『その柄は?』と必ず聞かれ、会話が弾むキッカケにもなっています。」
「私がオーダーする前に、田屋さんにあった元素周期表のネクタイです。まさか自分の専門分野、とりわけ元素周期表の柄があるとは思いも寄らず、大変驚いたことを覚えています。」
「学会などの改まった場所で重宝するのが、上品で落着きのあるネクタイです。田屋の〈エレット〉シリーズは、ベーシックな上に重厚感があり、公の席にもぴったりといえます。」
企業・学校・クラブのオフィシャルタイ、記念タイを作りませんか。
実績を持つ「ネクタイの田屋」が、店頭商品と変わらぬクオリティーをお約束します。
ご満足いただけるオリジナルタイを、フルオーダーで承ります。
お問い合わせ | :田屋 商品企画部 |
メール | :info@ginza-taya.co.jp |
TEL | :03-3541-2771
:03-3541-2771 |