vol.05

やまもと山本 たくお 卓生

さん

1990年生まれ。建築資材メーカー勤務。お洒落に目覚めたのは、高校生の時。叔父の家にあったファッション雑誌を読んだのがきっかけで、クラシックなスタイルに憧れるように。スーツは基本テーラーで仕立てているそう。

田屋のネクタイを愛用するお客様の声をお届けする田屋通信。 第五回目は、建築資材メーカーに勤務する
山本卓生さんに、お話を伺いました。

  • 01

    休日こそ、ネクタイを締めてお洒落をしたい

    社会人として8年目の山本さんの普段の通勤スタイルは、カジュアルが基本。春夏ならシャツ&パンツ、秋冬には、ジャケット&パンツといったリラックスしたファッションである。一方、週末のお洒落には、スーツを着ることが多いそう。「普通は、逆なのかもしれませんが、僕は、カジュアルな服よりもスーツを着る方が好きなんです。現在の自分の職種は、社外の人と会う機会が少ないので、カジュアルな格好で通勤しています。だから、その反動もあって休日には目一杯お洒落を楽しみたいんですよね。」

  • 02

    他にはない、柄物のネクタイが魅力でした。

    「僕が、田屋に通うようになったのは、1年ぐらい前からです。スーツに合わせるネクタイや夏のシャツを探していて辿り着きました。お店の雰囲気やウィンドーディスプレイが独特で印象的だったのを覚えています。始めて買ったのは、ヤシの木柄のシャツ。その後に、クリスマスシーズン用に買ったポインセチア柄のネクタイは、今でもとても気に入っています。」

  • 03

    クリーニング屋さんにも褒められるシャツ。

    「田屋の商品は、日本らしい季節感のあるデザインが魅力なんです。ちなみに、田屋のシャツは、行きつけのクリーニング店でも褒められるんですよ。クリーニング屋さんは、普段からたくさんのシャツを目にしていますから、違いが分かるんですね。僕にはそれがちょっと誇らしいんです」とうれしそうに話す山本さん。取材日には、都内のテーラーで仕立てた自慢の3ピース姿で来店。その姿は、紳士的なお洒落を愉しむ凛々しい印象が素敵だった。

  • 04

    スーツ姿は、クラシックな男の嗜み。

    「僕は、父や叔父の影響もあって、高校生の時から、スーツのお洒落にハマっていろいろ試してみました。ちょっと背伸びして、ファッション雑誌を読み漁ったり、写真集を見たりして楽しく学んでいましたね。結果的にしっかりしたものを正しく着て愉しむというのが、僕のスタイルになりました。スーツやネクタイの着こなしは、まだまだ奥が深いので、お財布と妻にも相談しながらこれからもお洒落していきたいですね」

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おすすめポイント

季節をモチーフにした、オリジナリティ溢れるデザインが山本さんのお気に入り。

お気に入りアイテム

One Of My Favorite Items

  • 雪の星座

    「季節感ということなら、これはピッタリのネクタイ。田屋さんらしい大胆さと、凛としたスタイルが一体となっています。胸元だけではなく、お洒落心も引き締まります」

  • ポインセチア

    「クリスマスシーズンに必ず締めたくなる、お気に入りの一本です。赤い部分は、花ではないそうですが、大きく花柄として捉え、毎年、華やかな胸元を楽しんでいます」

  • ペイズリー

    「クラシックな雰囲気も気に入っていますが、何よりシルクの光沢、上質感にインパクトを感じます。他店にはない高品質を追求する、田屋さんの姿勢が表れていると思います」