北海道のアイドル、雪の妖精など
様々な呼び名を持つシマエナガ。
スズメ目エナガ科エナガ属に属する野鳥です。
日本国内の野鳥の中では、体のサイズが2番目に小さく、体長は約13~14cm、体重は7~8gと非常に小さな野鳥です。国内では、主に北海道で見ることができます。木の樹液が凍った氷柱(つらら)を飛びながら舐めている様子です。
シマエナガの雛たちが、枝に一列におだんごのようにくっついている光景です。親鳥が餌を運んでくるを待っている状況とのこと。この光景は中々みることができないため、見ることができた場合はとてもラッキーのようです。
“雪の妖精”として知られる北海道のシマエナガ。つぶらな瞳に、ふんわりとした羽毛。真ん丸なシルエットは、まさに動く“ゆるかわ”です。ナナカマドの赤と純白を対比させた、銀座田屋オリジナルの一本に新しいカラーが登場しました。