田屋品質TAYA QUALITY
Neck Tie

ネクタイ着用のモデル写真
Point 01

締めやすく型崩れしにくいノット

山形・米沢の自社織物工房で生まれるネクタイ生地は、最高級シルクを惜しみなく使い、糸一本一本に職人の感性を込めて織り上げられます。

糸の構造を緻密に計算し、繊細に織り上げることで、自然な立体感と深みのある艶を実現。その質感こそが「締め心地」と「美しさ」の秘密です。 そして、その美しさを支えるのは、見えない部分にまで及ぶ、田屋ならではの設計と技術。

生地の糸の構造イラスト
Point 02

見えない部分へのこだわり

一般的なネクタイ生地の多くは「3層構造」で織られています。柄によっては糸の使用量を抑えるために「2層」となる部分もあり、その結果、柄の表現に限界が生じたり、生地全体の厚みにムラが出やすくなります。

一方、田屋のネクタイは、緻密な柄表現と厚みの均一化を両立させるため、「6層構造」を品質基準としています。極細のシルク糸を用い、糸の層を増やすことで、細やかな絵柄の表現と、高密度でしなやかな風合いを実現しました。

生地の糸の構造イラスト
Point 03

一線を画す緻密な絵柄と色彩

織機の改良やコンピュータ技術の導入を重ねることで、使用するシルク糸はより細く、より上質なものへと進化しました。なかには、熟練の工房スタッフでも慎重な扱いを要するほど、繊細で極めて細い糸もあります。

通常の半分ほどの太さしかない極細糸を用いることで、「1列6層×12色」という高密度構造を実現。その結果、柄や配色の表現力は飛躍的に向上し、まるでプリントのように繊細で、立体感のある織り柄を生み出しました。

生地の糸の構造イラスト
Point 04

織りが陰影をつくる、美しさの設計

柄だけでなく、無地にも田屋のこだわりは息づいています。
一見シンプルに見える無地の生地ほど、糸の組織や色の重なりが繊細に計算されています。

わずかな色差や織りの違いが生み出す光の反射を操ることで、奥行きと立体感のある風合いを実現しています。