四季を伝える
日本のネクタイ

お花見。七夕。紅葉狩り。クリスマスに初詣。
季節は巡り、桜咲く。花火。
十五夜。雪だるま…。
織り込まれたのは、
四季の彩り、自然、風物詩。

春・夏・秋・冬 
――――胸元を飾る日本の四季。

桜花の候
ネクタイで《春》を結ぶ

SPRING

サクラ。お花見。春一番。卒業式に入学式。
やわらかな風にのって、花の便りが届くころ…。
春爛漫を祝う、風光る清々しい胸元。

――――春の訪れを告げる、さくらネクタイ。

青葉の候
ネクタイで《夏》を結ぶ

SUMMER

朝顔。打ち水。海開き。花火大会。夏祭り。
海に青空、白い雲、若葉は茂り、山笑うころ…。
思い出も、眩しく過ぎる夏時間の胸元。

――――夏の暑さを乗り切る、涼しげネクタイ。

錦秋の候
ネクタイで《秋》を結ぶ

AUTUMN

鈴虫。十五夜。赤トンボ。読書。紅葉。衣替え。
夜長を照らす月明り、虫の音が心に染みるころ…。
個性と趣、季節の旬が揃う、秋の胸元。

――――秋の余韻にひたる、紅葉ネクタイ。

師走の候
ネクタイで《冬》を結ぶ

WINTER

クリスマスに大晦日。新年。初雪。福は内。
街のイルミネーション、旅路が白く染まるころ…。
人をもてなし、暖める、お洒落な冬の胸元。

――――冬の幻想的なシルエット、雪のネクタイ。


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